ShiftLift 導入編シリーズ最終回は、2026 年に追加された「教育・研修管理」と、料金プラン、運用を軌道に乗せるためのコツを取り上げます。
📚 シリーズ記事:前回は 打刻と給与計算 [導入編#4] をご紹介しました。本記事と合わせてお読みください。
教育・研修管理(2026 年追加機能)
警備業のように法定教育が必要な業種向けに、計画書の作成から実施記録、シフトへの反映までを一連で扱える機能が追加されました。

教育・研修タブ には以下のサブタブが並びます。
- プリセット:他社が公開した計画フォーマットを購入・流用
- 計画:教育計画書を作成(メタ情報、教育内容マトリクス、タイムテーブル)
- 教育実施:実施簿を計画から生成し、実施日・教育対象者・実施者を記録
- 従業員別実施状況:個人の受講状況一覧
- その他:任意のカスタムカテゴリ

計画書は A4 横の印刷レイアウトで出力でき、ブラウザの印刷ダイアログから PDF として保存も可能です。実施簿は計画を選ぶだけでメタ情報・タイムテーブルが自動取り込みされ、実施日・責任者・受講者を入力して「シフトに反映」を押すと、専用現場「教育実施シフト」に各受講者のシフトと、カレンダーイベントが自動登録されます。

実施日のみがアクティブで他の日付がグレーアウトされる仕組みになっており、別件の教育実施を反映すると同じ現場に日付が累積されます。シフトと教育対象者は双方向で同期されるため、シフトを削除すると教育対象者からも自動的に外れます。
料金プランと制限
- 無料プラン:0 円 / 従業員 10 名まで
- プロプラン:100 円 × 従業員数 / 月(AI 自動生成、教育・研修、CSV インポート、求人管理など全機能)
取引先アカウントは従業員数の計算に含まれません。社内の従業員数だけで課金されるため、現場が増えても費用が膨らみにくい設計です。
運用を軌道に乗せるコツ
- 現場の既定勤務時間とスロットを最初に作り込む — 後からシフトを大量入力する手間が一気に減ります。
- 従業員にアプリのインストールを促す — 希望提出と打刻が回り出すと、管理者の集計作業が劇的に軽くなります。
- 週コピーと AI 生成をベースに、例外だけ手入力 — 0 から作るより、土台を流用して微修正する運用が定着します。
まとめ
ShiftLift は、現場と従業員、勤務実績と給与、さらに教育・研修記録までを 1 つのアプリで扱える業務基盤です。導入の鍵は「会社情報 → 現場 → 従業員」の順で土台を整え、AI と週コピーで日々の手間を減らしていくこと。10 名までは無料で試せるので、まずは小さな部署で運用を始め、効果を確かめながら拡大することをおすすめします。
ご質問やご要望は、アプリ内のヘルプタブまたは お問い合わせフォーム からお気軽にお寄せください。
— 株式会社 RITZ SAFETY
🎉 ShiftLift 導入編シリーズ完結
シリーズ全5回をお読みいただきありがとうございました。第1回から読み直す方は ShiftLiftとは?シフト管理アプリ概要 [導入編#1] へ。
